■確実は気密性
VL型防熱扉は、閉じる直前(約100mm手前)に施されたレール端末切り込み傾斜加工の作用により、扉が自動的に枠側へ斜め45度方向に落ち込み、扉の自重によりパッキンが圧縮されます。更にレールに取り付けられたラッチにより扉が固定され、絶えず同じ位置で確実にパッキンを圧縮します。 以上のように、パッキンへの圧縮力は扉本体の自重による圧力なので機械的な無理がなく、常に同じ状態で気密性が保持されます。
VL型防熱扉は、閉じる直前(約100mm手前)に施されたレール端末切り込み傾斜加工の作用により、扉が自動的に枠側へ斜め45度方向に落ち込み、扉の自重によりパッキンが圧縮されます。更にレールに取り付けられたラッチにより扉が固定され、絶えず同じ位置で確実にパッキンを圧縮します。 以上のように、パッキンへの圧縮力は扉本体の自重による圧力なので機械的な無理がなく、常に同じ状態で気密性が保持されます。